「(超一括要約版)日高文化歴史散歩~ ★ブラ・ラブヒダカ(第1~29章:各章5コマ)!」

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■ 「日高文化歴史散歩」は、主に文化振興(地域歴史文化)、及びスポーツ振興(ウォーキング等)を目的に、実際に振興局職員が各地域を「ウォーキング等」をし、「写真撮影」をして作成したものであり、詳しくは下記のページをご覧下さい。

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■ しかしながら、これまで作成したものは、各章とも長編(平均約50コマ)であるため、このたび(超要約版)として、【各章毎に5コマで要約】をまとめました。

■ 各章の要約毎に、【本章へのリンク】を掲載していますので、気になる章をクリックして、「本章」をご覧いただければ幸いです!

★第1章~第5章(2020年(令和2年)10月~2021年(令和3年)10月)

1~5 (PNG 53.3KB)

「(超要約版)第1章 アイヌ文化の聖地 【二風谷】編!」

二風谷1

1.平取町二風谷地区の南側「二風谷ダム」から、にぶたに湖畔の「歴史の散歩道」を北上し、「二風谷アイヌ文化博物館」までウォーキング。

二風谷2

2.「二風谷アイヌ文化博物館」に到着し、館前のアイヌ住居「チセ」の中で実演されている「木彫りや編み物」を見学。

二風谷3

3.再現されたアイヌ集落「コタン」には、小川が流れ、カフェが併設されており、「アイスコーヒー」を飲んで一休み。

二風谷4

4.その他に周辺には、萱野茂二風谷アイヌ資料館・沙流川歴史館・アイヌ文化情報センター・アイヌ工芸伝承館等の「各施設」あり。

二風谷5

5.二風谷ダムへ戻る途中、国の登録有形文化財の「旧マンロー邸」を最後に見学。

~以上、ウォーキング距離 推定約5km~

【第1章へのリンク】

1

「(超要約版)第2章 江戸時代の風情 【様似】編!」

様似1

1.昭和12年開業の日高線の終着駅「様似駅」を起点に、「観音山」を反時計回りに一周、まずは、坂を北へ登り、その高山植物群落が国の特別天然記念物に指定される「アポイ岳」を眺望。

様似2

2.「ユネスコ世界ジオパーク」認定の様似町の海には、「奇岩の数々」が浮かんでおり、「観音山」の西側の坂を南へ下って「親子岩」を眺望。

様似3

3.その後、18世紀末のロシア(キリスト教)の南下政策に対抗し、江戸幕府が蝦夷三官寺の筆頭寺として建立した「等澍院」を訪問。

様似4

4.また、ロシア南下政策に危機感を抱いた江戸幕府は、1799年に東蝦夷地を直轄地化、その出先機関「会所」跡が、現在の「様似郷土館」の目の前にあり、当地以東は断崖絶壁の連続のため、ここが東蝦夷地の「調査の拠点」とされる。

様似5

5.最後に「エンルム岬展望台」に登り、様似会所跡付近を一望、周辺は「陸繋島」の地形であり、天然の良港であった。

~以上、ウォーキング距離 推定約5km~

【第2章へのリンク】

2

「(超要約版)第3章 開拓の鼓動 【浦河】編!」

浦河1

1.明治の開拓期から各種行政機関が置かれ、長らく日高地方の中心であった「浦河町」、その中心街を西から東へウォーキングし、陸上交通が発達するまで交通体系の中心であった「浦河港」前を通過。

浦河2

2.中心街には、1669年頃創基とされ、浦河の総鎮守の「浦河神社」あり。

浦河3

3.無電柱化されて、きれいなたたずまいを見せる「中心街」を東へ通過。

浦河4

4.その後、中心街北側の「望洋の社」を登り、「ルピナスの丘」という素敵なガーデンから、太平洋を一望。

浦河5

5.最後に、山の上に広大に広がる「常盤公園」の紅葉を眺めながら、町を東へ横断、高速ペガサス号の出発地点の「東町」に到着。

~以上、ウォーキング距離 推定約4km~

【第3章へのリンク】

3

「(超要約版)第4章 桜の記憶 【静内】編!」

静内1

1.まずは、静内市街東の丘の上にある「真歌公園」を訪問、不公正な和人の交易に対して、1668年に戦いを起こした「シャクシャインの像」を見学。

静内2

2.また、公園西端にある通称「シャクシャインのチャシ」から、静内市街を一望。

静内3

3.その後、縄文時代の遺跡である「静内御殿山」等を訪れた後、道内で一二を争う桜の名所、「二十間道路桜並木」に向かって北上。

静内4

4.長さ約7kmの「二十間道路桜並木」を見学、この道路は、宮内省新冠御料牧場への「行啓道路」として造成された。

静内5

5.最後に、二十間道路の北端、皇族等の「貴賓舎」として建てられた、御殿造りの「龍雲閣」を見学。

~以上、ウォーキング距離、推定約1km~

【第4章へのリンク】

4

「(超要約版)第5章 【イザベラ・バード】 奥地紀行編!」

イザベラ1

1.明治11年の開国間もない日本で、横浜から、当時アイヌの人達が多く暮す平取までを旅行した、英国女性探検家の「イザベラ・バード氏」。

 同氏の足跡が「フットパス」となっており、門別図書館郷土資料館から平取の義経神社まで、約15kmをウォーキング。

イザベラ2

2.前半は、「軽種馬牧場」の風景を眺めながら北上、明治11年の当地付近は森林に覆われて、道がほぼ未整備であった旨が同氏の著書「日本奥地紀行」で記述。

イザベラ3

3.同氏が沙流川を「渡船」した中間地点付近を、橋で渡って、遠く平取市街を眺望。

イザベラ4

4.その後、「紫色の花々」を鑑賞しながら、沙流川の堤防上の「小道」を北上。

イザベラ5

5.平取市街を通過し、同氏が訪れた「義経神社」に到着、同氏はアイヌの首長の家に数日滞在し、当時のアイヌの人達の生活習慣や、源義経に対する信仰について「日本奥地紀行」で記述。

~以上、ウォーキング距離 推定約16km~

【第5章へのリンク】

5

★第6章~第10章(2021年(令和3年)10月~11月)

6~10 (PNG 50.1KB)

「(超要約版)第6章 芸術とサラブレット 【新冠】編!」

新冠1

1.まずは、「新冠市街」を時計回りに一周、途中の市街地南西端で、義経伝説にちなんで名付けられた「判官館」を眺望。

新冠2

2.その後、新冠市街の中心にある「レ・コード館」を見学、高さ36mの「優駿の塔」へ登り、360度の景色の中で、ホットコーヒーを飲みながら一休み。

新冠3

3.さらに、サラブレット牧場が連なる通称「サラブレット銀座」の北側にある「優駿記念館」を訪問、館前の「名馬オグリキャップの像」を見学。

新冠4

4.最後に、道内では他に類を見ない「太陽の森ディマシオ美術館」を訪問、入口では館内に住む「猫」がお出迎え。

新冠5

5.館内は「高級感」が漂い、「欧州」まで旅行に来たような感覚、最後に、当館最大の見物である、高さ9m・幅27mの「世界最大の油彩画」に圧倒される。

~以上、ウォーキング距離 推定約3km~

【第6章へのリンク】

6

「(超要約版)第7章 身近にある最果て感 【幌泉・襟裳岬】編!」

襟裳岬1

1.まずは、「えりも市街」を東西往復、なお、幌泉とは、江戸時代から使われてきた当地の旧称。

襟裳岬2

2.1814年創基の、えりも総鎮守の「住吉神社」を参拝。

襟裳岬3

3.その後、最果て感漂う原野を通り「襟裳岬」に到着、岬西側の「荘厳な断崖絶壁」に圧巻。

襟裳岬4

4.岬周辺を「散策」し、岬看板・襟裳岬灯台・国文化財の碑・天皇・皇后両陛下訪問の碑等を、順次見学。

襟裳岬5

5.日高山脈から連なる稜線が、岬の沖約2kmまで続く「襟裳岬」、最後に稜線の上の歩道を歩いて、「岬突端」から岩礁を眺める。

~以上、ウォーキング距離 推定約4km~

【第7章へのリンク】

7

「(超要約版)第8章 【北海道開拓の村】の中の 日高地方編!」

開拓の村1

1.日高管内の各歴史的建造物が移設されている、札幌市厚別区の「北海道開拓の村」を訪問。

開拓の村2

2.まずは、「旧浦河支庁庁舎(現日高振興局)」を訪れて、支庁長室・事務室等を見学。

開拓の村3

3.次に、東静内にあった「旧武岡商店」を訪れて、以前から見覚えのある店舗の様子を見学。

開拓の村4

4.最後に、浦河町荻伏にあった「旧浦河公会会堂(元浦河教会)」を見学。

開拓の村5

5.その後、近くにある「北海道博物館(旧開拓記念館)」を訪れて、全国で初めて襟裳岬で臼歯化石が発見された「マンモスの化石」の他、静内御殿山の「縄文時代の土偶」・「シャクシャインの戦い展示コーナー」等を見学。

~以上、ウォーキング距離 推定約4km~

【第8章へのリンク】

8

「(超要約版)第9章 色づく紅葉より和菓子と昆布 【三石】編!」

三石1

1.まずは、「道の駅みついし」を訪れて、近くの「三石海浜公園」を散策。

三石2

2.その後に、紅葉に包まれた「円昌寺」や、アイヌの人達の信仰の対象となった「蓬莱山」を訪問。

三石3

3.そして、「三石市街」を散策、途中で、大正元年創業の「三石羊羹」を紅葉の中でいただく。

三石4

4.1806年頃創基とされる「三石神社」、鮮やかな紅葉に包まれて、季節はまさに「秋」。

三石5

5.最後に、市街西側のお店で「昆布ソフトクリーム」を購入し、太平洋に沈む「夕日」を眺めながらいただく。

~以上、ウォーキング距離 推定約5km~

【第9章へのリンク】

9

「(超要約版)第10章 元祖は我ら 【荻伏・東静内】編!」

荻伏1

1.日高地方の代表的な街の浦河・静内、今回は、その発祥の地と思われる「荻伏・東静内」両地区を散策、まずは荻伏で「元浦河教会」を見学。

荻伏2

2.次に、キリスト教徒中心の開拓団「赤心社」の旧事務所を見学、同社は、イギリスから新大陸北米に渡った「ピューリタン」に例えられる。

荻伏3

3.その後、東静内へ向かう途中、明治4年に静内開拓のために、淡路の稲田家主従546名が上陸した「元静内」を散策。

荻伏4

4.東静内に到着後、「静内会所跡の碑」を見学、なお、明治時代の駅逓所も当初は当地にあるも、明治15年には当時の「下下方・現在の静内」に移された。

荻伏5

5.そして、静内会所跡の東側の江戸時代創基「金刀比羅神社」を見学、なお、会所及び当神社は、1858年までは「元静内」にあったものが、「東静内」に移設されたもの。

~以上、ウォーキング距離 推定約6km~

【第10章へのリンク】

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★第11章~第15章(2021年(令和3年)11月~2022年(令和4年)8月)

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「(超要約版)第11章 日高市の名の由来 【某県日高市】遠征編!」

日高屋

1.ネットで「日高」と検索すると、北海道日高地方のものと、某県日高市のものが混同されて表示。

 なお、ネットで一番目に表示されるのは、首都圏に約400店あり、創業者が日高市出身に由来して名付けられた、ラーメンチェーンの「日高屋」。

サイボクハム

2.日高市とはどういう所かが気になり、「関東平野の西端」にある同市へ遠征、まずは、同市の代表的なテーマパークである「サイボクハム」を訪問。

高麗神社

3.同市は、昭和30年の「高麗川(こまがわ)村と高麗(こま)村の合併」に由来。

 当地が、「高麗(こま)」と呼ばれるのは、朝鮮半島にあった高句麗(こうくり)が、西暦668年に唐と新羅に滅ぼされ、高句麗の亡命者がこの地に移住したことに由来。

日和田山

4.その後、日高市のシンボルである標高約300mの「日和田(ひわだ)山」に登山、高麗川が湾曲して出来た「巾着田(きんちゃくだ)」を眺める。

関東平野

5.日高市の名前の由来は、昭和30年の合併の際に公募を行い、この「日和田山」の日と「高麗」の高をとって、「日高」とした説が有力。

 頂上から関東平野を一望すると、「日高」と名乗りたくなる事情にも納得。

~以上、ウォーキング距離 推定約8km~

【第11章へのリンク】

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「(超要約版)第12章 桜の記憶Ⅱ 【JRA優駿&オバケ桜】編!」

乗馬公園

1.浦河市街の東にある西幌別地区から、両側に軽種馬牧場が広がる国道236号線(天馬街道)を北上、途中、「町乗馬公園」で馬と触れ合う。

ウイニングチケット

2.日高管内で一二を争う桜の名所、「優駿さくらロード」の入口付近で、引退名馬の「ウイニングチケット」を撮影。

メモリアルホール

3.優駿さくらロードを北上し、「JRA日高育成牧場」を訪問、明治40年の牧場の開設当時からある「メモリアルホール」の中を見学。

優駿さくらロード

4.昨年から一般公開されている「オバケ桜」行きのシャトルバスの中から、改めて「桜並木」を見学。

オバケ桜

5.最後に丘の上から、「オバケ桜」「JRA日高育成牧場」の絶景を眺める。

~以上、ウォーキング距離 推定約5km~

【第12章へのリンク】

12

「(超要約版)第13章 すずらんと山女魚の記憶 【奥平取・山日高】編!」

すずらん

1.平取町北部を訪れ、日本一の広さを誇る「すずらん群生地」を散策、期間限定で一般公開されている「すずらん」を鑑賞。

沙流川

2.その後、沙流川沿いの国道237号線(沙流ユーカラ街道)を車で北上、「見事な渓谷」を眺める。

日高国際スキー場

3.「旧日高町の市街地」を沙流川沿いに散策し、「各歴史文化施設」を順次訪れる。

千栄

4.旧日高町発祥の地の「千栄(ちさか)地区」を訪れ、本格的木造建築の「千栄神社」他を見学。

山女魚

5.最後に、当地特産品の「山女魚」を釣り堀で釣って、塩焼きにしたものを大自然の中でいただく。

~以上、ウォーキング距離 推定約5km~

【第13章へのリンク】

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「(超要約版)第14章 【シャクシャインの戦い】 西部国縫(くんぬい)進撃編!」

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1.シャクシャインの生誕の地とされる「えりも町油駒」から、戦いに関連する各地を経由し、主戦場であった「長万部町国縫(くんぬい)」まで、太平洋沿いを車で走る。

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2.途中、シャクシャインの戦いに関連して、国の史跡に指定される「6つのチャシ」を順次訪問。

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3.天然の良港で、アイヌ勢の拠点とされた「エトモ(現在の室蘭市)」から、内浦湾を眺める。

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4.静狩峠から、戦いの主戦場となった「長万部の平野」を眺める。

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5.長さ約20kmにわたる広大な主戦場を縦走し、最後に、国縫川のほとりにある「シャクシャイン古戦場跡碑」を訪問。

~以上、ウォーキング距離 推定約1km~

【第14章へのリンク】

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「(超要約版)第15章 【郷土の夏祭り】 お盆の各町(様似・静内・浦河・新冠・平取・三石・えりも)をはしご編!」

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1.令和4年8月6日(土)、様似町で「アポイの火まつり」開催、なお、アポイの名はアイヌの伝説に由来、この日にアポイ岳山麓で採火した火を会場に「点火」し、夜の部は賑わいを見せる。

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2.8月13日(土)、「浦河港まつり」開催、開会にあたり、居並ぶ来賓の後方の音楽隊が「競馬のファンファーレ」を演奏、馬産地日高を鼓舞する演奏だと感動。

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3.同日、「新冠ふるさと盆踊り」開催、町の青年達が子ども達のために開催するお祭りであり、盆踊りの際に、子ども達と一緒に「恐竜の着ぐるみ達」も踊り出すも、怖がっている子どもも・・・

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4.8月14日(日)、平取町で「義経神社例大祭」開催、夜には花火大会を開催予定、この日は、平取の他、三石・浦河・えりもの各お祭りでも、「花火大会」が開催予定。

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5.同日、「えりもの灯台まつり」開催、写真の「幌泉灯台記念塔」は、国の有形文化財に登録。

 えりも町の各種郷土芸能が披露された後、「花火大会」が開催されて、盛り上がりは最高潮。

~以上、ウォーキング距離 推定約3km~

【第15章へのリンク】

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★第16章~第20章(2022年(令和4年)8月~10月)

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「(超要約版)第16章 国の文化財(名勝等)巡り(及びアイヌ古式舞踊・チプサンケ) 【沙流川中流】散策編!」

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1.第1章で訪れた「二風谷アイヌ文化博物館」を再び訪れ、第1章でなし得なかった、同館以北の沙流川沿いにある「歴史の散歩道」を踏破。

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2.平取町の沙流川流域は、道内で唯一、国の文化財の中の「重要文化的景観」に選定され、各景観を眺める。

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3.その後、国の文化財の中の「名勝」であり、国立公園化が予定されている、日高山脈の主峰「幌尻岳」を眺める。

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4.二風谷アイヌ文化博物館に戻り、国の重要無形民俗文化財に指定される「アイヌ古式舞踊」を鑑賞。

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5.さらにこの日は、沙流川で「チプサンケ(舟おろし)」の儀式が行われ、多くの報道陣が詰めかける中、一般客が次々と乗船して川下りを体験。

~以上、ウォーキング距離 推定約10km~

【第16章へのリンク】

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「(超要約版)第17章 競馬とししゃもとジンギスカン 【日高門別】編!」

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1.日高町(旧門別町)の「門別本町」をスタートし、「門別稲荷神社」から門別漁港を眺める。

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2.旧門別町のもう一つの大きな市街地の「富川市街」までウォーキングし、「富川神社」を参拝。

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3.さらに、富川市街から「門別競馬場」までウォーキングし、同競馬場の名物「ジンギスカン2~3人前」を、青空の下で一人でいただく。

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4.生まれて初めて「競馬」を生で観戦、目の前を競走馬が「迫力あげて疾走」して行くも、この時点で私は、何処にゴールがあるのか分からず。

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5.サラブレット達の熱い戦いを間近で観戦し、興奮した私は、門別特産の「ししゃも」を食すも、包装を見ると、残念ながら門別産では無かった・・・・

~以上、ウォーキング距離 推定約11km~

【第17章へのリンク】

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「(超要約版)第18章 日高の魅力を探し出せ 道外【東京近郊】物産店&競馬場探索編!」

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1.新千歳空港で、「日高地方に由来する魅力ある文化が、道外にどれくらいあるのか探し出せ!」との天からの指令を受ける。

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2.国内の競走馬の約8割が日高産なので、その晴れの舞台の一つである「東京競馬場」を見学。

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3.その後、東京近郊で道運営の「どさんこプラザ」・民間経営の「北海道物産店」を順次訪れて、「日高地方由来の商品」を次々購入。

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4.競走馬のもう一つの晴れの舞台である「中山競馬場」を訪れると、レースが開催されていて、実際のレースを見て、競馬の素人であった私も競馬ファンに。

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5.最後に、「どさんこプラザ1号店の有楽町店」で、日高地方由来の商品を多数探し出す。

~以上、ウォーキング距離 推定約5~10km~

【第18章へのリンク】

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「(超要約版)第19章 世界ジオパークの鼓動 秋の【日高耶馬溪&幌満峡】編!」

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1.「北米プレート」と「ユーラシアプレート」の衝突により、地下深くにあった「マントル」が地表に露出、特異な地質として「ユネスコ世界ジオパーク」に認定される、様似町の「アポイ岳」周辺を散策。

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2.太平洋側に出て、「冬島の穴岩」の他、「北米プレートとユーラシアプレートの境界線」・「ルランベツ覆道の褶曲」等、地質ファンにとってはたまらない各所を訪れ、「太古から伝わる地球の鼓動」を感じる。

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3.東蝦夷地最大の交通の難所であった断崖絶壁の「日高耶馬溪」、ロシアの南下政策に危機感を抱いた「江戸幕府」が、1799年に「様似山道」を開削、2018年に同山道は、国の文化財の中の「史跡」に指定される。

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4.その後、アポイ岳の東側に回り、マントルが地表に表れた「かんらん岩」により、一帯が覆われている「幌満峡」を北進。

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5.未舗装の山道の先で、ようやく最終目的地の「幌満ダム」に到着、苦労したこともあり、「幌満湖」が別天地の桃源郷のように見える。

~以上、ウォーキング距離 推定約6km~

【第19章へのリンク】

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「(超要約版)第20章 【松浦武四郎】の足跡を辿る 秋の日高内陸探査記編!」

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1.蝦夷地を「計六回探査」して、蝦夷地内陸の実状を明らかにした松浦武四郎。

 日高地方の沿岸には、第一回目と第四回目で訪れているも、内陸まで探査したのは「第六回目」であり、今回はその足跡を辿ることに。

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2.まずは、「日高門別川」の上流へ向かい、その後に山を越えて更に北上、平取町貫気別まで行き、「額平川」「貫気別川」を探査。

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3.平取町貫気別から山を越えて更に北上、日高管内一の河川の「沙流川」の上流下流を探査、その後、東側の「厚別川」「新冠川」も探査。

 のち、太平洋沿岸をひたすら東進して、一旦「十勝内陸の探査」へと向かう。

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4.十勝内陸の探査を終えて、襟裳岬付近にある「豊似岳」を登山した後、東から西へと順次、「様似川」「日高幌別川」「向別川」「元浦川」「鳧舞川」「三石川」を探査。

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5.その後、「捫別川」の上流を探査、山を越えて西進し、「静内川」の上流下流を探査。

 以上、この第六回目の探査を含めて、計六回の探査で一番入念に探査したのは「日高地方」だと思われ、それは当地が「冬温暖少雪」で、当地に可能性を感じたからだと思われる。

 なお、当地を、北海道名の候補にもなった「日高国」と名付けたのも松浦武四郎。

~以上、松浦武四郎のウォーキング距離 推定約600km以上~

【第20章へのリンク】

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★第21章~第25章(2022年(令和4年)11月~12月)

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「(超要約版)第21章 日高の魅力を探し出せⅡ 【関西】物産店&競馬場遠征編!」

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1.第18章の東京近郊編に続く第二弾、2日前に開店した「どさんこプラザ奈良店」で、日高地方由来の商品を購入し、近くにある平城宮跡で記念撮影。

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2.その他、奈良の民間の物産店で「日高昆布」を購入し、東大寺の前で記念撮影。

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3.その後、「どさんこプラザあべのハルカス店」を訪れ、日高管内の鮭のブランド品「銀聖」の他、トマトジュースの「ニシパの恋人」を購入して、記念撮影。

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4.国内の競走馬の約8割が日高産なので、現在は改修工事中ながらも、その晴れの舞台の一つである「京都競馬場」を見学。

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5.最後に、レースが開催されている「阪神競馬場」を訪れて、その外観の素晴らしさを感じる。

~以上、ウォーキング距離 推定約15km~

【第21章へのリンク】

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「(超要約版)第22章 【伊能忠敬】の足跡を辿る 晩秋の日高沿岸サイクリング編!」

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1.日本で初めて、精緻な日本地図を作成した「伊能忠敬氏」。

 同氏は10回に渡り全国を測量するも、最初に測量したのは1800年、現在の北海道太平洋沿岸であり、同氏の足跡に沿い、日高沿岸を東へと「サイクリング」。

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2.また、旧JR日高線が正式に廃止されて、約1年半が経つので、「旧各駅の現状」もあわせて写真撮影。

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3.途中の現静内~現浦河間は、「猛烈な向かい風」に遭って大苦戦。

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4.数日後の浦河以東は、一転して「猛烈な追い風」を受けて、想定外の早さで、現えりも本町まで到着。

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5.忠敬氏は襟裳岬までは測量しておらず、後年「間宮林蔵氏」が測量、最後は、間宮氏の足跡を辿ることとし、「襟裳岬」に到着!

~以上、サイクリング距離 推定約100km~

【第22章へのリンク】

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「(超要約版)第23章 日高内陸沿いの歴史文化資源及び馬像等 サイクリング【新冠・静内】で巡覧編!」

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とんがりロード (JPG 31KB)

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道道沿い (JPG 31.6KB)

1.かつて、日高支庁環境生活課が中心となり作成した「日高の歴史的文化活用資源リスト」。

 それを、西から東へ順に並べた4本のルートのうち、「内陸(道道)沿い巡覧!」に従い、このたび自転車に乗り、「各歴史文化資源や馬像・馬碑」を順次、写真撮影。

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2.まずは、スタート地点の「道の駅サラブレット新冠」で、新冠町が生んだ「ハイセイコーの馬像」や、「中央G1勝利馬の各石碑」を見学。

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3.その後、左右にサラブレット牧場が広がる「サラブレット銀座」を自転車で北進、北端の優駿記念館で、「オグリキャップの馬像」や「名馬のお墓」を見学。

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4.新冠東の丘陵を越え、新ひだか町静内にある「二十間道路桜並木」を自転車で南北往復、途中で、皇族等の貴賓舎であった「龍雲閣」や「お登勢の碑」を見学。

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5.桜並木南端にある「桜舞馬公園(オウマイホースパーク)」や、各歴史文化資源が集中する静内市街北側の「御殿山」を訪れた後、スタート地点の新冠へ無事帰還。

~以上、サイクリング距離 推定約45km~

【第23章へのリンク】

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「(超要約版)第24章 日高内陸沿いの歴史文化資源及び馬像Ⅱ サイクリング【三石・浦河】で巡覧編!」

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1.「第23章の新冠・静内編」の続編、三石以東を自転車に乗り、「各歴史文化資源や馬像」を順次、写真撮影。 

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2.両側に軽種馬牧場が広がる「内陸沿いの道」を、ひたすら東へとサイクリングするも、途中はアップダウンの連続で苦戦。

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3.ようやく浦河町東端に到着し、「優駿ビレッジAERU」や「JRA日高育成牧場」を見学。

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4.その後、内陸(道道)沿いの「歴史文化資源」の中で、最も東端にある「西舎神社」で参拝。

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5.最後に、浦河サラブレットロードを南下し、「五冠馬シンザン像、浦河町乗馬公園、馬事資料館」を順次見学。

~以上、サイクリング距離 推定約40km~

【第24章へのリンク】

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「(超要約版)第25章 主な縄文遺跡を巡る 冬の日高中部【静内・新冠・三石】サイクリング編!」

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1.昨年の「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録を機に、まとめた「北海道・日高管内の【主な縄文遺跡】× 2021年秋現在写真集!」

 今回、そのうちの日高中部の遺跡を、「静内→新冠→三石」と自転車で巡る。

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2.静内市街から北上し、「駒場7遺跡・中野台地A遺跡・静内御殿山墳墓群・田原遺跡」を順次訪問。

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3.丘陵を西へ越えて、新冠北側から南進し、「緑丘遺跡・氷川遺跡」を訪問。

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4.その後、新冠から太平洋沿岸をひたすら東進して、「春立海岸遺跡・ショップ遺跡」を訪問。

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5.青い海・照りつける太陽の日差し・全身汗だくの私、「完全に気分は真夏」であり、三石市街で海を眺めながら、昆布ソフトクリームをいただく。

~以上、サイクリング距離 推定約50km~

【第25章へのリンク】

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★第26章~第29章(2022年(令和4年)12月~2023年(令和5年)3月)

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「(超要約版)第26章 主な縄文遺跡を巡るⅡ 冬の日高東部【三石・浦河・様似・えりも】サイクリング編!」

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1.第25章「日高中部(静内・新冠・三石)」の続編、日高東部の遺跡を「三石→浦河→様似→えりも」と順次、東へと自転車で巡る。

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2.三石の「ホロケ遺跡」を訪れた後、浦河の「上東栄遺跡・白泉遺跡・西舎遺跡」を順次訪問。

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3.その後、様似の「観音山遺跡」をエンルム岬展望台から眺めた後、翌日に「冬島遺跡」を訪問。

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4.太平洋沿岸をひたすら東進し、えりもの「東歌別遺跡・東洋遺跡・えりもB遺跡」を順次訪問。

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5.最後に百人浜付近の「苫別遺跡」を訪問予定も、昨日からの疲れもあり訪問断念、水・食料を求めて襟裳岬へと向かうも、お店が今年の営業を終了の状態、かろうじて自動販売機で販売されていた「サイダー」で、岬を眺めながら乾杯。

~以上、サイクリング距離 推定約100km~

【第26章へのリンク】

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「(超要約版)第27章 主な縄文遺跡を巡るⅢ 冬の日高西部【平取・日高門別・新冠】サイクリング編!」

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1.第25章「日高中部(静内・新冠・三石)」・第26章「日高東部(三石・浦河・様似・えりも)」の続編、日高西部の遺跡を「平取→日高門別→新冠」と順次、東へと自転車で巡る。

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2.まずは、平取内陸の「額平川2遺跡」を訪れるも、雪が残っており危険なため、平取本町からサイクリング開始。

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3.日高門別の「門別富仁家(トニカ)盛土墳墓群遺跡・エサンヌップ遺跡」の他、アイヌ文化期の遺跡「シノダイ岬」を訪問。

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4.日高自動車道の終着、日高厚賀IC近くの「大狩部遺跡」を訪れ、遺跡の丘の上から、厚別川・厚賀市街を一望。

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5.車を置いてある平取本町までバスで引き返し、「びらとり和牛ステーキ MAX300g」をいただき、この日にサイクリングして消費したと思われるカロリー以上を得る。

~以上、サイクリング距離 推定約50km~

【第27章へのリンク】

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「(超要約版)第28章 日高の【ウインタースポーツ】 氷上&雪上で七転八倒編!」

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1.日高のウインタースポーツと言えば、なんと言っても「スケート」、まずは「富川スケートリンク」を滑るも、幼少期に滑っていたスケートの感覚が全く体に残っておらず、何度も転倒して、想定外の大苦戦。

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2.気が付いた時には、両腕を大変痛めてしまっており、「静内スケートリンク」では、転倒しないことだけを心がけて、ノルマ?の10周を滑走。

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3.翌週、「浦河スケートリンク」を訪れるも、両腕の負傷が治っておらず、情けないことに、前方の「椅子」に手をついてスケートの練習。

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4.その後、「えりもスケートリンク」を訪れ、これまで以上に「ツルツル」の氷上で、再び練習。

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5.さらに翌週、「日高国際スキー場」を訪れ、頂上からの絶景に感動、中級斜面を一気に麓まで滑走する。

~以上、スケート滑走距離 推定約14km、スキー滑走距離 推定約4km~

【第28章へのリンク】

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「(超要約版)第29章 日高の魅力を探し出せⅢ 【名古屋から仙台へ 】 物産店&競馬場大遠征編!」

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1.第18章の東京近郊編、第21章の関西編に続く第三弾、まずは、苫小牧港から船内で2泊して、「名古屋までのクルージング」をゆっくり楽しむ。

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2.名古屋に到着後、来週末にG1レースの高松宮記念が開催される「中京競馬場」を見学。

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3.名古屋市街に戻り、日高の鮭のブランド品「銀聖」のスモークサーモンを購入、(名古屋)テレビ塔から、(名古屋)大通公園をバックに記念撮影。

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4.翌日、東京まで高速バスで移動、第18章で訪問出来なかった、どさんこプラザの「町田店、海老名店、さいたま新都心店」を順次訪問、日高の魅力ある物産を購入した他、地方競馬が開催されていた「浦和競馬場」を見学。

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5.最後に、高速バスで仙台へ移動、全国のどさんこプラザの中でも、最後に訪れた仙台店で、これまで全国各地で存在感を発揮していた「ヨーグルッペとニシパの恋人」を購入し、仙台市街をバックに記念撮影。

~以上、ウォーキング距離 推定約10km~

【第29章へのリンク】

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(巻末)【日高の歴史・文化の世界へ】ポータルサイト!

【当該サイトの主な掲載内容】

  1. 「日高の歴史的文化活用事業(日高の歴史的文化活用資源【リスト】)」
  2. 「北海道・日高管内の【博物館・美術館等】一覧~21!」
  3. 「北海道・日高管内の【文化財・遺産等】一覧!」
  4. 「北海道・日高管内の【主な文化ホール・映画館・公民館・図書館等】一覧!」
  5. 「日高管内・各町別【コミュニティセンター等】一覧!」
  6. 「北海道・日高管内の【各種スポーツ施設等】一覧!」
  7. 「【日高文化歴史散歩】~ブラ・ラブヒダカ!」
  8. 「【日高のあゆみ】~日高支庁百年記念誌~」
  9. 「【日高開発史】~日高支庁八十年記念誌~」
  10. 「(概略版)日高の【戦後史(75年間)】年表 × 2021年現在写真集!」
  11. 「北海道・日高管内の戦後75年間【文化・スポーツ史】概要!」
  12. 「北海道・日高管内の戦後【市民活動史 (町内会・青年女性団体・NPO等) 】概要!」
  13. 「全国・全道・日高管内の【戦後・交通安全史】概要!」
  14. 「北海道・日高管内の【主な縄文遺跡】 × 2021年秋現在写真集!」
  15. 「北海道・日高管内の【主な擦文・アイヌ文化期の遺跡及びチャシ跡】× 2022年秋現在写真集!」
  16. 「文化振興に係る【各ホームページ】へのリンク集」

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