令和6年度「ナナイロひだか高校生応援プロジェクト」第1回総合的な探求の時間の開催について

第1回 総合的な探求の時間の授業を開催しました!

 

 今年度の「ナナイロひだか高校生応援プロジェクト」では、静内高等学校における”総合的な探求の時間”の一環として、2年生の皆さんとSDGsの視点に立った地域課題の解決について考えます。

 本プロジェクトの詳細はこちらからご覧ください。

 

 ★広報紙ほっかいどう9月号に掲載されました!(R6.8.22)

開催概要

日 時 : 令和6年6月25日(火) 13:15~15:05
場 所 : 静内高等学校 2階 視聴覚室
参加者 : 2年生の生徒15名
内 容 : ①プロジェクト趣旨の説明
     ②SDGsの概要
     ・SDGsとは
     ・カードゲームワークショップ「2030SDGs」
     ・先進事例の紹介
     ③まとめ・振り返り

当日の様子

 初めに、振興局からプロジェクト趣旨の説明を行い、講師のdescribe with 高橋代表からSDGsとは何か、SDGs達成に向けた取組の必要性などについてお話しいただきました。

 続いて、カードゲーム「2030SDGs」に挑戦し、誰ひとり取り残さず、経済・環境・社会の調和がとれた世界を実現するにはどうすればよいかを、楽しみながら考えました。
 7つのチームが積極的に協力し合った結果・・・全員がゴールした上で、経済・環境・社会の全てについてハイスコア達成です!

 その後、地域政策課 井溪課長から、中高生によるSDGsの取組事例として岡山県山陽学園における海洋ごみ問題の解決に向けた取組を紹介。
 授業の終わりに書き出してもらった興味のある社会テーマや、関連するSDGsのゴールをもとに、自分たちでどんな取組ができるのか?今後の授業を通じて考えていきます。

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授業のまとめ

 グラフィックファシリテーターの古家氏から授業の内容を「見える化」していただき、最後に振り返りを行いました。

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次回からは、生徒の皆さんが興味を持ったテーマについて掘り下げていきます!

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