正解
Q6.飲酒運転を発見しても、自分は警察官ではないので、特に何もする必要はない。
→正解は×です。
A.北海道飲酒運転の根絶に関する条例では、「道民は、飲酒運転をしている者又はその疑いのある者を発見した場合には、その旨を警察官に通報するよう努めなければならない。」と定めています。
飲酒運転を「しない」「させない」「許さない」そして「見逃さない」。飲酒運転を発見した時には110番又は最寄りの警察署へ通報してください。
なお、「いつも飲酒運転をしている人がいる」「ドライバーにも酒類を提供する飲食店を知っている」といった情報は、道警ホームページ「飲酒運転ゼロボックス」にメールで通報する仕組みがあります。
「アポイ岳」「蝦夷三官寺等澍院」「親子岩ふれ愛ビーチ」
★さて、様似町を訪れたあなたは、低標高ながら高山植物の宝庫である「アポイ岳」に登り、国の特別天然記念物に指定されている高山植物群落を鑑賞します。
★その後、海辺に行き、「親子岩ふれ愛ビーチ」で、降り注ぐ太陽の日差しを浴びてリゾート気分を味わいます。
そこで缶ビールを・・・ということはもうありません。
海水浴場付近での飲酒運転事故といえば、以前、小樽市銭函において、将来ある若者達が「飲酒運転の車にひき逃げされる悲惨な死亡事故」が発生し、その後「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」が制定されたことを思い出すあなた。
そこで問題です!
Q7.北海道飲酒運転の根絶に関する条例では「飲酒運転根絶の日」を定めているが、その日は、小樽市銭函で悲惨な飲酒運転事故が発生した日である7月13日である。