H22漁業士活動内容
活動内容
平成22年度北海道漁業士称号授与式及び 第56回
全道青年・女性漁業者交流大会(平成23年1月20日)
平成22年度漁業士称号授与式が札幌市で開催されました。
新認定漁業士14名(指導漁業士8名、青年漁業士6名)のうち日高管内
から青年漁業士2名が認定されましたので紹介します。
○石 井 善 彦 青年漁業士(新ひだか町・ひだか漁協所属)
石井漁業士は、今まで漁協青年部の要職を歴任し、現在は三石地区青年部
顧問などを務め、浜の若者たちのリーダーとして、また、良き相談役として
活躍しています。
今後は、その若い力を漁業士会活動にどんどん発揮してくれることを会員一同、
期待しています。
『これからも、周りの方々と力を合わせて
積極的に活動していきますので、よろしくお願いします!!』
○住 岡 圭 一 郎 青年漁業士(様似町・日高中央漁協所属)
住岡漁業士は、現在、様似地区青年部部長を務め、海難防止活動や植樹活動
などに積極的に参加するなど周囲からの信頼も厚く、浜のリーダーとして活躍し
ています。
今後はその若さで、より一層この会を盛り上げてくれることを会員一同、期待し
ています。
『これからは会の一員として、
皆さんと力を合わせて盛り上げていけるように頑張ります!!』
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日高・胆振太平洋海域漁業士交流研修会(平成22年6月5日)
第8回目となる平成22年度は、少し趣向を変え、同じ第一次産業で活躍している
日高支庁管内指導農業士・農業士会の会長 有田氏と指導農業士 上島氏のお二人を
お招きし、農業士会の取り組みや担い手問題、自身の体験談などの講演をしていただ
きました。一番の悩みである担い手(後継者)問題や農業と漁業が連携した取り組み
ができないかなど、熱心な意見交換が行なわれました。
青年部・女性部及び漁業士交流会(平成22年2月23日)
当漁業士会が推進している社会情勢や漁業環境の変化に対応できるよう、また日高管内の水産業の活性化、漁村の活性化などの方策の検討にあたり青年部や女性部との連携強化が重要であると考え交流会を開催しました。 詳しくはこちら
平成21年度北海道漁業士称号授与式及び第55回全道青年・女性漁業者交流大会(平成22年1月21日)
平成21年度漁業士称号授与式が札幌市で開催され、新認定漁業士20名(指導漁業士12名、青年漁業士8名)、うち当漁業士会から指導漁業士1名、青年漁業士1名が認定されましたので紹介します。
○根井 博文 指導漁業士(えりも町・えりも漁協所属)
根井漁業士は、平成12年青年漁業士に認定され、現在は 当漁業会の事務局長として、会長・副会長とともに常に会を 盛り立ててくれています。 今後も、より一層、会を盛り上げてくれることを会員一同、 期待してます。 「これからも漁業士会活動を盛り上げていきたいです!!」 |
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○高桑 金吾 青年漁業士(浦河町・日高中央漁協所属)
高桑漁業士は、日高地区青年部連絡協議会会長などを努 |
漁業士称号授与式後、第55回全道青年・女性漁業者交流大会が開催され、実績発表が行われました。
日高地区代表として日高中央漁業協同組 |
平成22年道央・道南ブロック漁業士交流大会(平成22年1月2日)
本年は檜山漁業士会が準備を担当し、函館市で開催されました。6地区の漁業士と来賓を含め参加者が50名を越えた交流会では、各地区の活動報告を行い活発な意見交換が行われました。
また「道南海域におけるスルメイカの移動と生態について」函館水産試験場 澤村研究職員を講師としてお招きし、講演も開催されました。
講演後は、普段、漁をしていて疑問に思っているイカの生態や近年の資源量など浜の現況について多数の質疑、意見などが交わされました。
日高・胆振太平洋海域漁業士交流研修会(平成21年6月13日)
第7回目となる平成21年度は「ホッキガイの流通事情について」胆振地区水産技術普及指導所密谷専門普及指導員を講師としてお招きし、講演をしていただきました。
ホッキガイの現況のほか各地区の浜の状況等について意見交換が行われました。
ひとりでも多くの方にホッキガイをはじめ各地区の多種多様な魚介類を知ってもらい、美味しく食べてもらいたいと意見は尽きることなく熱く語り合いました。
平成21年道央・道南ブロック漁業士交流会(平成21年1月2日)
この交流会は昭和63年より、日高、胆振、渡島、檜山、石狩後志、留萌管内の6地区の漁業士が一同に集まり毎年実施しています。本年は日高支庁管内漁業士会が準備を担当しました。参加者が来賓を含めて40名を越えた交流会では、各地区漁業士会の活動報告と意見交換を行い、また、STVラジオパーソナリィティの戸津井陽子さんを講師としてお招きし、講演も開催しました。
日高・胆振太平洋海域漁業士交流研修会(平成20年6月7日)
第6回目となる平成20年には、マツカワ(王鰈)の本格的な漁獲が始まることを期待し、北海道立水産試験場から村上栽培技術科長を講師としてお招きし、マツカワに関する講演を開催するとともに活発な意見交換会を行いました。(日高沖で放流したマツカワの稚魚が、千葉県沖で再捕されたこともあるって知ってました?)
青年部、女性部及び漁業士会合同研修会(平成19年5月26日)
それぞれの組織が、それぞれの活動内容を発表し合い、意見交換を行うことで、普段顔を合わせることの少ない世代との交流を深め、日高管内の漁業の活性化に繋がればと平成19年5月26日に合同の研修会を行いました。
各組織から、活動内容の発表が行われた他、女性部からは、未利用資源となっている「埋もれた食材」を中心に、浜のかあさんならではの創作料理の紹介がありました。
研修会場内では、新しい発見に驚きと絶賛の声が揚がってました。
浜のかあさんの手料理をみんなで舌鼓
日高・胆振太平洋海域漁業士交流研修会(平成18年6月3日)
この会は、となり同士お互い交流を深め、情報交換や研究の場を作ろうと、平成15年から始められています。
第4回目となる平成18年には、栽培漁業センターの運営が開始され、マツカワ(王鰈)の種苗放流が本格的に始まったことから、「資源管理」や「増えた時の価格問題」等、活発な意見が飛び交いました。
また、STVどさんこワイド180の「産地直送」のコーナーでもおなじみの戸津井陽子さんを迎えて、取材等で訪れた全道の浜の魅力を全身を使ったパフォーマンスで講演していただきました。
研修会終了後、みんな仲良く記念撮影
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