日高地方精神保健協会とは
日高地方精神保健協会は、様々な精神保健福祉に関する知識の普及啓発に努め、理解を深めてもらうため、平成6年から活動しています。
現在、日高管内で約100人の個人会員及び団体の方が入会しており、「こころの健康セミナー」や「メンタルヘルス映画祭(会場:大黒座(浦河町))」の開催、そのほか精神障がい者福祉を推進する事業や団体に対し助成を行うなどの活動をしています。
令和5年度こころの健康セミナー開催について※(令和5年度は終了しました)
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R5年度こころの健康セミナーは終了しました。ご出席いただいた方々、ありがとうございました。来年度の開催時期が決まり次第、こちらのページでご案内いたします。
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令和5年度メンタルヘルス映画祭の開催について ※(令和5年度は終了しました)
令和5年度メンタルヘルス映画祭の上映作品は、ベルリン国際映画祭
金熊賞〈最高賞〉を受賞した『アダマン号に乗って』
■上映日時(※毎週水曜日は休館日)
9月24日(日)~10月14日(土) ①10時~ ②16時~
10月15日(日)~10月21日(土) ①13時30分~ ②19時~
■上映場所
大黒座(住所:浦河町大通2丁目18番地 電話:0146-22-2149)
■チケット代
大人 1,500円 / 高校生 1,300円 / 中学生 1,100円 / 幼児 1,000円
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上映作品の映画情報
■監督 ニコラ・フィリベール氏
■制作年 2022年
■時間 109分(字幕あり)
■映画概要
パリのセーヌ川に浮かぶ木造建築の船〈アダマン〉。ここは精神疾患のある人々を無料で迎え入れ、創造的な活動を通じて、社会と再びつながりを持てるようサポートするユニークなデイケアセンター。深刻な心の問題やトラウマを抱える人々も、この場所ではみんな表情豊か。みんな違ってみんな良い、奇跡のような船〈アダマン〉の中で繰り広げられる、人々の日常を記録した心温まるドキュメンタリー。