令和8年6月19日、新ひだか町総合町民センターはまなすにて「日高女性軽種馬ネットワーク(通称:馬女(まじょ)ネット)」研修会が開催され、会員20名が参加しました。
研修会は「馬の馴致、ホースマンシップ」をテーマに行われました。講師にMKRanch副代表根城健太氏を迎え、人間と馬はコミュニケーションの主体(言語主体とボディランゲージ主体)が違う事、馬と関わる時には人間は肉食動物寄りの生物であり、馬は草食動物であるという考え方を持つ必要がある事などホースマンシップについて分かりやすく説明されました。
講演は馬との向きあい方など根本的な内容であったため、参加者は熱意を持って真剣に聞き入っていました。また、質疑応答では馬の暴れた時の対応方法や馬の意識の向けさせ方について熱心に質問していました。
参加者からは「コントロールの仕方や馬との信頼関係の築き方が分かり勉強になった」「馬に対して感情とリスペクトをコントロールすることで、馴致を進めていくことを学んだ」との感想が寄せられ、充実した研修会となりました。
馬女ネット研修会の案内看板
説明を聞き入る参加者
講演をしている根城健太氏
馴致:動物が人や新しい環境、機械、作業などに慣れるように、少しずつ訓練・順応させること。
調教:動物に特定の動作や能力を教えること。(馴致後に、より高度なことを教える場合に使われることが多い。)
ホースマンシップ:馬の習性や気持ちを理解し、馬に負担をかけず安全に扱うための知識・技術・心構えのこと。

