令和7年3月6日(木)、新冠町の農暮舎にて「令和6年度 第2回ひだか有機ネットワーク交流会」を開催しました。今回は、会員以外の方も含めて8戸9名の農業者と振興局・普及センターの担当者が参加しました。
交流会では、会員の有機転換中のお米を使ったランチや、農暮舎の卵を使ったデザートを楽しみながら、有機農業に関する意見交換を行いました。振興局からは有機農業に関する事業や支援制度の情報提供があり、その後、会員から「有機農業の課題」について意見を出し合い、各自の課題を共有しました。
次年度は、会員の有機農場を視察し、今回話し合った課題の解決策を探る予定です。引き続き、有機農業の発展に向けて取り組んでまいります。
今後の活動にご興味のある方は、ぜひご参加ください!
「有機農業の問題」について紙に記載してもらうよう、普及センターから説明
農業者1人1人から「有機農業の問題」について意見を出してもらいました
会員の有機転換中のお米を使ったガパオライス
デザートは農暮舎特製アイスクリームとコーヒー