令和5年9月1日(金)、静内農業高校でASIAGAP更新審査が行われました。
午前中は書類審査、午後から現地審査と書類審査の続きが行われ、静内農業高校生産科学科園芸コース3年生と先生が対応しました。現地審査は公開で行われ、ハウス、倉庫、水源、農産物取扱施設、ミニトマトの収穫・調整手順などが確認されました。
公開審査には、新ひだか町新規就農研修生、新ひだか町役場、そして普及職員が参加しました。研修生は、GAP認証農場の倉庫の整理整頓方法、農薬の保管方法など、就農の際に参考となることが沢山あり、熱心に見学していました。
ミニトマトの収穫調整方法の確認
農作業用具が整理されている倉庫を見学