令和6年1月22日(月)日高農業生産法人会では、初の試みとして「意見交換会」を開催しました!「日高農業の近未来を語ろう」をテーマに行われ、当日は会員・関係機関合わせて25名が参加しました。
はじめに日高農業改良普及センターの小林主査から、「国勢調査で近未来を語ろう」と題して話題提供を行ないました。
その後、参加者が3グループに分かれて「今感じていること」「未来をどうしたいか」をテーマに、ワークショップを行いました。日高の「強み」「資源」「弱み」「不安」を書き出して参加者同士で共有し、さらに「強みを維持する」「資源を活かす」「弱みを強みに変える」「不安を解消する」方法を考えて提案シートを作成しました。
参加者からは「日高ブランドの提案」「堆肥の有効利用」など様々な意見が出され、情報交換も活発に行われました。意見交換会の結果は今後、日高農業の発展に向けた法人会の活動に活かしていきます。
法人会鎌田会長挨拶
普及センターによる情報提供
グループに分かれて意見交換
意見を紙に書き出して整理