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最終更新日:2006年2月18日(土)


馬文化ひだか:馬を学ぶ:馬の民俗学:馬と馬具


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馬と馬具
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人が馬を使役していた最も古い資料は、紀元前2700年まで遡る。この馬をどうやればうまく扱えるのか、快適に乗ることができるのかを考え、馬具が作られていく。

桐紋轡/江戸時代 (馬の博物館蔵)
桐紋轡/江戸時代 (馬の博物館蔵)
最初に作られたのはハミ。ハミとは、馬の前歯と奥歯の間にある10cmほどの歯のない部分に入れる金属製の棒のこと。手綱に付けられたこのハミによって、馬を自由にコントロールできるようになった。このハミの形は紀元前1000年頃から現在まで、ほとんど変化していないから驚きだ。
次に作られたのが鞍。ハミの発明後も数百年は、直接馬の背中に乗っていたが、尻や足が痛くならないように、皮や布の敷物を敷くようになったのが始まり。敷物がずれないように、馬の胴に回して結んで固定するようになり、さらに快適さを得るために、敷物の前後や膝の部分を厚くするなどの工程を経て、紀元前数百年頃には鞍の原形が生れていた。
最後に作られたのが鐙(あぶみ)。人間の足を置く部分である。最初は馬に乗る時に足をかける道具として生れ、しだいに馬上での姿勢を安定させるものへと発展。槍や弓を使った戦いでの戦闘能力を高めるため一気に広がったのは、紀元後のことだと考えられている。
日本へは馬と同時に馬具も入ってきて、独自の発達をしていく。

<参考資料:早坂昇治 「馬との出会い~ハミの発明~」「鞍の発明」「鐙の起源」 ホースメイトvol.3,4,13掲載>
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