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最終更新日:2006年2月18日(土)


馬文化ひだか:馬を知る:馬の北海道史:北海道の産業振興と馬


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北海道の産業振興と馬
日本における馬の歴史 1馬の伝来から鎌倉時代まで 馬の伝来から鎌倉時代まで 馬と人間の歴史に戻る▲

乗馬と農耕以外の馬の利用としては、駄載、馬車、馬そり、馬力、鉄道馬車などがあった。このうち駄載は江戸時代以前からわが国で一般的におこなわれていたが、それ以外のものはすべて明治以降に発展したものである。

馬そり
雪中馬そり(札幌近郊)/明治末期
(北海道大学付属図書館提供)
馬車は文明開化とともにわが国にもたらされたものである。北海道における馬車は明治11年(1878年)に開拓使次官・黒田清隆がシベリア視察のおりにウラジオストックで乗馬車と馬そりを購入し、コルサコフから馬そりの工匠3名を北海道に招聘したのが最初であるという。
鉄道馬車は明治15年(1882年)に東京の新橋・浅草間で開業したのが最初であるとされているが、北海道では明治30年(1897年)に函館で開業している。鉄道馬車は都市交通としてだけでなく、地方交通や北海道開拓などでも大きな役割を果たしていた。北海道開拓では明治末期から殖民軌道として馬車鉄道が各地で設置されている。

鉄道馬車・函館
函館の鉄道馬車/明治30年(1897年)
(北海道馬産史編集委員会「蹄跡」より)
また、北海道の基軸産業のひとつであった炭坑でも馬は大きな役割を果たしていた。北海道では馬肉食の風習は一般にはみられないといわれるが、空知地方の旧産炭地では「なんこ鍋」という馬肉料理が郷土料理として残っている。これらは炭坑で馬が大量に使役されたことの名残であろう。

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