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最終更新日:2006年2月18日(土)


馬文化ひだか:馬を知る:馬と人間の歴史


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エオヒップス
エオヒップス (想像図)
馬の祖先は5500万年前頃に北米に現れた「エオヒップス」という動物である。前肢に4本、後肢に3本の指を持つ体高30センチ程の動物で、森林地帯に生息し、木の葉や木の実などを食べていたと推測される。同時期にヨーロッパに生息した「ヒラコテリウム」も同様の動物だが、こちらは一度絶滅したと考えられている。

その後、馬の祖先は森林から草原へ活動の場を移し、速く走る能力と草を食べる能力を身につけた。歯の形状は草をすりつぶしやすいように変化し、速く走るために指の数は少なく硬くなっていった。500万年前頃には、蹄は1つ、体高1m以上の「プリオヒップス」が現れている。現代馬の先祖「エクウス」が現れるのは、約100万年前のこと。エクウスは世界中にその生息地を広げ、馬・シマウマ・ロバなどの祖先となった。

フランスのソリュトレー遺跡から発見された1万頭もの馬の骨や有名なラスコー洞窟壁画の狩猟の様子からわかるように、大昔の人間にとって馬は、肉や皮をとるための狩猟の対象であった。

馬の家畜化は、紀元前3500年頃の中央アジアにはじまったといわれている。牡馬は肉用、牝馬は乳用、ともに牽引に用いられていたようである。その後、車輪や馬具の発達により、馬は武器として利用されるようになる。紀元前1500年前後には、馬に乗ったり戦車を馬に牽引させての戦いが始まった。中世になるとサラセン人やモンゴル人の遠征の影響により、ヨーロッパ各地で重種と軽種との交配が進み、現代馬の系譜へとつながっていくのである。
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