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日高の分類: 教育・文化 > 馬文化

最終更新日:2011年3月17日(木)


ホースシューズの紹介


HORSE
ホースシューズの練習
U馬くん
U馬(ゆーま)くん
ホースシューズというスポーツをご存じでしょうか。
現在、日高振興局では、町及び北海道ホースシューズ協会等と連携を図りながら、馬産地日高発のニュースポーツとして「ホースシューズ」の普及に努めております。
馬蹄(ホースシュー)を標的の杭(ステーク)をめがけて投げ、勝敗を競う蹄鉄の輪投げゲームです。
ホースシューズ  ホースシューズの歴史は古く、古代ギリシャの円盤投げがルーツといわれています。
 起源は不用になった馬蹄を投げ、飛距離やコントロールを競うきわめて簡単なもの。
 後にヨーロッパからの移民たちがアメリカにこのホースシューズを持ち込み、特にカウボーイの間で大流行しました。
 アメリカでは1921年に「全米ホースシューズ協会」を設立し、アメリカの競技人口は三千万人ともいわれているメジャースポーツの一つとなっています。
 1990年にはブッシュ元大統領がヒューストンサミットにおいて、ホワイトハウスに各国の首脳を招いてこのゲームに興じたことがマスコミに報道され話題となり、 またアーノルド・シュワルツネッガーも自宅の庭に専用コートをつくり、暇をみてゲームを楽しんでいます。
 日本では1991年2月に「日本ホースシューズ協会」(名誉顧問・海部俊樹元首相)が大阪市に設立されました。
 全国には関西、東京、九州、北海道など合わせて12の協会支部が設立され、全日本選手権大会が開催されています。

1999年には北海道支部が誕生
 北海道では馬産地日高において、1999年9月、道内初の日本ホースシューズ協会北海道支部を設立。
 事務局を、日高ケンタッキーファーム(門別町)に置き普及に努めています。
 同ファーム内には専用公式コートがあり、4人の指導員資格者が指導にあたっています。
 現在、道内外の各種イベントに積極的に参加し、PRに努めるとともに、2001年、2002年と2年連続で北海道門別町で全国大会を開催しました。
 将来は世界レベルの選手を育て、世界選手権にチャレンジできることを目標としています。
ルールはきわめて簡単。コツさえつかめば誰でもリンガー(命中)!
 いわゆる輪投げの一種で、馬蹄(ホースシュー)を12メートル離れた杭(ステーク)に命中させたり、杭から半径15センチ以内に寄せ合うゲームです。
 ルールは簡単。
 アメリカではメジャースポーツに数えられ、全米オープン大会が開催されています。
 ホースシューは約1㎏あり、想像より重くズッシリとした重量感があります。
 投げるフォームは、ソフトボールのピッチャーを連想すればわかりやすいと思います。
 最初は結構難しく、12メートル(女性・子供は9メートル)離れた杭をめがけて片手で飛ばしますが、距離感さえつかめば簡単、何回か練習するとすぐに「コツ」をつかむことができます。
 世界チャンピオンともなれば投げたホースシューの内、約8割が「リンガー」(命中)になるそうです。
 このゲームは体力より技術の正確性を競うゲームで、メンタルな要素がかなりウエイトを占め、年齢や性別に関係なく楽しめる生涯スポーツです。
 北海道でも今後活発に大会が開催される予定です。
 あなたも是非「リンガー!」に挑戦してみてください。
用具とコート
ホースシュー ●用具/馬蹄(ホースシュー)
 1人 2個
 長さ 7 5/8インチ(19㎝)
 幅  7 1/4インチ(18㎝)
 重さ 2ポンド10オンス(935g)

●ゲーム人数
  1人対1人、2人対2人、3人対3人

●コート
  縦50フィート(15m)[南北方向がベター]
  横10フィート(3m)の平面サイドに端から2フィート(60㎝)のスペースをとり、6フィート(1.8m)四方の中に3×4フィート(90㎝×120㎝)のピッチャーズボックスを設け、その中心に杭を立てます。
コート
杭 ●ピッチャーズボックス
  クレイ(土)ダート(泥土)サンド(砂)を敷いた中央部分と両側に選手が馬蹄を投げるためのプラットフォームで構成されます。

●投げる位置から杭までの距離
  一般男性     37フィート(11.1m)
  女性・ジュニア  30フィート(9m)

●ホースシューの投げ方
  ピッチャーズボックスの両側にある45㎝幅のプラットホームから投げます。体の正面にホースシューを構え、利き手と反対の足を踏み出し両手を大きく振り、勢いをつけて前方に投げます。
ルール(ゲームの進め方)
●コインまたはホースシューを投げて先攻、後攻を決めます。
 この後の同じ対戦相手による試合は、前回負けた方に選択権が与えられます。

●1イニングに各選手が2回ずつホースシューを投げます。
 競技者はプラットホームに立って、30秒以内にホースシューを投げます。

●選手は立ち止まって後戻りしてはいけません。
 相手選手の妨害で投げられなかった時を除きます。
 1度目は警告。2度目の警告でファウルとなり、投げたホースシューはコート外に出されます。

●ポイントは各選手が2投を終えた後、ホースシューの位置によって決まります。

●得点を上げた選手が次のイニングで先に投げる。
 どちらも無得点の時は、前のイニングに準じます。
ルール(ファウル)
●ホースシューが競技者の手から離れるまで、ファウルラインを踏んだり越えたりしてはいけない。
 投げたホースシューはカウントされません。(無効)
 ※ 女性やジュニアはファウルラインを10フィート(3m)前に出すことができる。

●勝者のポイントに両選手が合意するか、審判員の判定がでるまで、投げたホースシューは動かさない。
 対戦相手のホースシューの位置に応じて相手に得点を与える。

●1イニングが終了する前に、反対側の杭の方に行ったり、ホースシューの位置を教えてもらわない。
 1回目、2回目は警告。3回目で自動的に反則負けとなる。

●投げたホースシューがピッチャーズボックスのクレイ(土)部分以外に落ちたとき、バックボードにあたって跳ね返りクレイ部分に落ちたとき。
 ホースシューをピッチャーズボックスからコート外に出す。
得 点
 得点と認められるホースシューは、杭から半径6インチ(15㎝)以内に入っているものに限る。
 計測にはカリパス(キャリパー)という定規を用いる。
●得点の数え方
・杭に最も近いホースシュー 1ポイント
・ホースシュー2つが相手より杭に近い 2ポイント
・1つが杭にかかっている(ワンリンガー) 3ポイント
・2つが杭にかかっている(ツーリンガー) 6ポイント
・1つが杭にかかりもう1つが杭に最も近い 4ポイント
・一方がツーリンガーで相手がワンリンガー 3ポイント
・1つが同じ条件であれば、残りのホースシューの杭からの距離が近い方が 1ポイント
・杭に触れているホースシューの上に寄りかかっているもの 無得点
・全部同じ場合 双方無得点

★リンガー リンガー
 ホースシューが杭に完全にかかっている状態のことをいいます。
 杭に完全にかかっている状態とは、ホースシューの開いた部分の両先端を結ぶ線の中に、杭が完全に入っていることをいいます。
勝敗の決め方
スコア表1 ●ポイント制
 競技会では、1試合のポイント40点先取で勝ち。
 その他の競技会では主催者が自由に決める。21点先取の簡易ゲームでも良い。




スコア表2 ●イニング制
 投げる順番を交互にし、25イニング(1人の選手が50本)投げ、杭から半径6インチ(15㎝)以内に入ったホースシューを全て得点として数える。
 1イニング毎に得点を数え、合計点で勝敗を決める。
マナー
・待機中の選手は、コートより2m以上離れ杭の後側に立ちましょう。
・対戦相手のプレー中は、音を立てたり、話をしたりしないようにしましょう。
・相手を野次ったり、卑劣なことを言ったりしないようにしましょう。

* このコンテンツは、「ホースシューズ普及啓発実行委員会」が作成したパンフレットをもとに作成しております。

このページに関するお問い合わせは
日高振興局地域政策部地域政策課主査(地域政策)
《電話0146-22-9077》
hidaka.chisei1@pref.hokkaido.lg.jp