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最終更新日:2012年3月30日(金)


日高の教育・文化


  教育


 日高管内では、自立の精神にあふれ、夢や希望の実現に挑戦し、これからの社会を担う人、また、心豊かに、ともに支え合い、ふるさと・日高に誇りをもつ人を育むために、学校と家庭、地域社会や行政が一体となり、地域の豊かな自然や特色ある歴史・文化などの教育資源を生かした教育活動を推進しています。

 学校教育においては、「確かな学力」、「豊かな人間性」、「健康・体力」をバランスよく育て、たくましく生きる力を育む教育活動を展開し、公教育としての責任を果たし、保護者・地域から揺るぎない信頼と支持を得る学校づくりに努めています。また、社会教育においては、住民の参画や協働による社会教育活動をとおして、心の豊かさをもたらす潤いある地域づくりに取り組んでいます。       

学校の状況(平成22年5月1日現在)

区分

幼稚園

小学校

中学校

高等学校

中等教育学校

特別支援学校

園数

在園者数

校数

児童数

校数

生徒数

校数

生徒数

校数

生徒数

校数

生徒数

管内

8

846

37

3,875

17

2,107

8

1,685

-

-

2

87

全道

557

64,890

1,248

274,624

677

145,609

309

144,222

1

475

62

4,917

 

文化


 日高管内においては、住民の自主的な文化活動を促進する場を充実させるとともに、心のゆとりや潤いにつながる芸術・文化に親しむことができる環境づくりを進めています。

  特に各種文化団体やサークルを中心に広がっている町民ミュージカルやコミュニティー音楽事業などは、それぞれの地域に根ざした文化活動として定着しています。

  この他に、「アポイ岳高山植物群落」や「北海道二風谷及び周辺地域のアイヌ用具コレクション」などの、身近にある地域固有の自然や文化は、文化遺産の保護・保存に対する地域住民の意識の高揚につながっています。

管内の文化財

指定
区分

名称

所在地

指定年月日

無形文化財

アイヌ古式舞踊

平取町

S59.1.21

新ひだか町

浦河町

日高町

H6.12.21

新冠町

新ひだか町

様似町

淡路豊年桝踊り

新ひだか町

H18.3.31

歌笛越前踊り

新ひだか町

H18.3.31

アッシ織り

浦河町

S58.12.6

えりも駒踊り

えりも町

H21.6.10

襟裳神楽

えりも町

H21.6.10

有形文化財

北海道二風谷及び周辺地域の
アイヌ生活用具コレクション

平取町

H14.2.12

蝦夷三官寺等じゅ院関係資料

様似町

H17.6.9

静内御殿山墳墓群出土の遺物

新ひだか町

S43.3.29

エゾオオカミ(頭蓋骨)

新ひだか町

H18.3.31

静内中野式土器

新ひだか町

H18.3.31

縄文式土器(後期)

浦河町

S57.3.19

迎賓馬車

浦河町

S57.3.19

等じゅ院護摩堂

様似町

S40.11.1

和助地蔵尊

様似町

S44.3.1

弁財天像

様似町

S57.10.10

薬師如来三尊仏像

様似町

S57.10.10

聖観世音菩薩像

様似町

S57.10.10

南無仏太子像

様似町

S57.10.10

等じゅ院古文書

様似町

S58.4.12

蝦夷一覧

えりも町

S59.1.27

住吉神社境内江戸時代建立の石碑群

えりも町

H14.3.20

襟裳神社境内江戸時代建立の石碑群

えりも町

H14.3.20

不動明王

えりも町

H14.3.20

一石一字塔

えりも町

H14.3.20

當世武大明神

えりも町

H14.3.20

目黒神社境内江戸時代建立の石碑群

えりも町

H14.3.20

登録有形文化財

北海道大学文学部二風谷研究室(旧マンロー邸)

平取町

H12.4.28

 

管内の記念物

指定
区分

名称

所在地

所有者
(管理者)

指定年月日

 摘要

史跡

シベチャリ川流域チャシ跡群及びアッペツチャシ跡 新ひだか町
日高町

(新ひだか町)
(日高町)

H9.12.2

寛文9年(1669年)のシャクシャインの戦いの砦として重要な役割を果たしたといわれる新ひだか町シベチャリ川流域にある静内真歌のシベチャリチャシ跡、静内入船のホイナシリチャシ跡、同流域の静内目名のメナチャシ跡、静内農屋のオチリシチャシ跡、静内豊畑のルイオピラチャシ跡の5カ所と日高町厚別川上流にある正和のアッペツチャシ跡。

門別冨仁家
盛土墳墓群
日高町富川

(日高町)

S38.12.24

約2,000年前の墓。直径1~1.5m、深さ1m前後の円形。墓穴の中に遺体は手足を折り曲げた形で葬られていた形跡がある。肉体は殆ど土にかえっているが、首飾りはシベリア産コハクといわれ、その経緯については興味深い。

静内御殿山墳墓群 新ひだか町静内目名

新ひだか町

S38.12.24

縄文時代後期・晩期の大規模な墳墓群で積石墳墓である。副葬品の一つ漆器の櫛は他に類例が少ない。

様似山道 様似町
(冬島~幌満)

北海道
(様似町)

S60.11.19

寛政11年(1799年)北方警備のために開削された北海道道路史上初期の官営道路といわれ、全長約7kmの風光明媚な山道。

猿留山道と江戸時代建立石碑2体 北海道

(えりも町)

H21.4.1

寛政11年(1799年)蝦夷地周辺に頻繁に出没するようになったロシア・アメリカなどから、蝦夷地(北海道・北方四島など)を警備するため、情報伝達や物資運搬などが容易になるよう陸路の整備が幕府によって行わ
れた北海道における最初の官製道路の一つ。猿留山道沼見峠にある石碑2体は、ともに場所請負人が建立したもの。

名勝

カノカ襟裳岬(オンネエンル)  えりも町東洋、えりも岬

(えりも町) 

H22.8.5 

「ピカノカ」とは、アイヌ語で「美しい形」の意味。アイヌ民族の物語・伝承の場、祈りの場、アイヌ語の地名の意味をよく残している場などを文化財として保護する総称。襟裳岬は北海道内で4カ所指定されているうちの1つ。「オンネエンル」はアイヌ語で「大きな岬」の意味で、アイヌの人々にとってカムイ(神)の宿る神聖な場所であった。 

蓬莱山 新ひだか町
三石東蓬莱

(新ひだか町)

H18.3.31

海抜60mの超塩基性岩地帯は植物の生きた標本庫として知られており、「イワタケ」のほか、日高固有の植物が豊富に見られ、高等植物300種、コケ類100種が自生している。

特別天然記念物

アポイ岳高山植物群落 様似町冬島

(北海道)

S27.3.29

様似町からバスで10分、海抜810m日高山脈末端近くに位置している。アポイ岳は寒暖両生の高山植物の宝庫。ヒダカソウ、アポイツメクサ等はアポイ岳にのみ生息している。

天然記念物

幌満ゴヨウマツ
自生地
様似町幌満

(北海道)

S18.8.24

指定地域は335ha。樹齢150~200年のゴヨウマツを主とする針広混合林で、短枝に五葉束生とすることからその名がある。その自生地は檜山の厚沢部と様似町に限られる。

沙流川源流原始林 日高町

S45.12.4

トドマツ、エゾマツを主とし、ダケカンバを交えた本道における冷温帯上部の代表的原生林。エゾシカ、エゾライチョウ等の動物の生息地。

ヒメチャマダラセセリ (主な生息地)
北海道

S50.2.13

セセリチョウ科の一種で、ヨーロッパ、シベリア、中国東北部に分布するが、わが国ではアポイ岳のみ隔離分布していることから、遺存種と考えられ貴重である。昭和49年5月、北大生・鈴木茂氏によって発見された。

新冠泥火山 新冠町高江

新冠町

S43.1.18

昭和27年3月4日、十勝沖地震のとき流出ガスが噴出し8個の泥丘が生まれた。頂上部の直径50m、深さ1.5mのカルデラ状の凹地は湿原になっていて、まわりは軽種馬牧場になっている。この泥火山は台湾、南樺太にもある。

芽生すずらん
群生地
平取町字芽生

平取町

H8.4.1

15haの広さを有するスズランの自生地であり、保護すべき優れた自然遺産。

 

管内の文化的景観

指定
区分

名称

所在地

所有者
(管理者)

指定年月日

 摘要

重要文化的景観

アイヌの伝統と近代
開拓による沙流川
流域の文化的景観

平取町

(平取町)

H19.7.26

アイヌ文化の諸要素を現在に至るまでとどめながら、開拓期以降の農林業に伴う土地利用がその上に展開することによって、他文化の重層としての様相を示す極めて貴重な文化的景観である。


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