スマートデバイス表示はこちら

ホーム > 産業振興部 > 水産課 >  明るい漁村づくり


最終更新日:2011年3月18日(金)


明るい漁村づくり

漁村風景図

水産課では、明るい漁村づくりを目指して各種施策を行っています。


水産資源の持続的な利用体制の確立
 近年、全般的に水産資源は減少の傾向にあり、漁業生産は低位に推移しています。このような状況のなかで、水産物の安定的な供給を行っていくため、資源管理のしくみの整備、漁業者の自主的な資源管理の取り組みの促進、漁業生産活動や水産物流通の拠点となる漁港の整備など、水産資源を持続的に利用する生産体制づくりを進めています。
海域の特性にあった栽培漁業の推進

 200海里時代の到来により沿岸漁業が漁業生産の中心となってきていますが、その反面、漁場環境の悪化や資源の枯渇等、沿岸漁業を取り巻く環境は厳しさを増してきています。  このような状況の中、持続的な水産資源の利用を図るため、それぞれの海域の特性に合わせた栽培漁業への取り組みがなされています。
 日高管内においては、管内の栽培漁業主要魚種として期待されているマツカワを中心にクロソイ・ハタハタの種苗生産・放流が行われています。
 また、漁場環境の整備・保全を目的とした各種事業の取り組みも行われています。 

多様なニーズにこたえるたくましい漁業経営の展開
 食品に対する国民の多様化したニーズに対応した安全で新鮮な水産物の供給が重要となってきています。一方、漁家や漁協の経営環境が厳しさを増し、また、高齢化による漁業者の減少などにより、漁業生産活動や漁村の活力の低下が懸念されています。
 このため、すぐれた漁業の担い手の育成確保、漁業経営のための金融対策、漁協の経営基盤の強化などを進めるとともに、多様なニーズに応じた流通加工体制づくりなどを進め水産物の付加価値の向上や販路の拡大を促進しています。
豊かな海の環境づくりと利用の推進
 海は水産物の生産の場としてだけでなく、近年、遊漁(釣り)などといったレクリエーション活動の場として、また、自然観察などを通じた教育の場などとして、多面的な利用が進められています。このような海の利用方法の変化に伴い、水産資源の保護や海の環境の保全などに取り組む必要が生じています。  このため、水産課では漁業と調和した遊漁の振興、水産加工廃棄物の適切な処理や有効利用などに取り組むとともに、関係部署と協力して海の環境保全に対する教育活動を行い、豊かな海の恵みを永続的に利用していくための体制づくりを進めています。
快適で魅力のある漁村づくり
 地域の基幹産業である水産業の振興を図りながら、生活環境の向上のための生活排水施設などの整備や災害に強いまちづくりなど、地域の人々がいきいきと暮らせる施設の整備を進めています。また、海を生かした地域づくりや都市住民の受入体制づくりなどを促進し、都市の人々にとってもより身近なレクレーションや教育の場として開かれた、活力ある漁村づくりを進めています。
 活力ある漁村づくりを進めるため、「元気な漁村づくり推進事業費」などにより、水産物等地域の資源を活用した特産品づくりや販売活動、都市と漁村の交流活動など市町村の取り組みに対し助成するとともに、漁村の生活環境の整備を図るため、「海岸保全基本計画策定調査」により、海岸法の改正に伴う防護・環境・利用の調和のとれた海岸保全の計画策定を行っています。
 

 
<水産課TOP>