漁港でのマナー


漁港でのマナーについて

 近年、海洋性レクリエーションなどを行う人が増加し、漁港を訪れる人も年々多くなっていることから、漁港の利用をめぐってトラブルが多発しています。
 どんな場所でも利用する上でのルールがあるように、漁港にもルールがあります。ルールやマナーは強制されるものでなく、自ら楽しくするための方法論です。
 ここでは、是非守っていただきたい基本的なマナーを掲載します。
 
1.コンブの干場など漁業者の作業場や立入禁止場所には立ち入らないようにしましょう。
2.漁港内及び漁港周辺の迷惑駐車は絶対にやめましょう。
3.弁当の容器、空き缶、ビニール袋などのゴミや余った餌・釣り針等は漁港に捨てないで、責任を持って持ち帰りましょう。
4.プレジャーボートなどで漁港を利用するときは、航行ルールを守り、漁船の操業や航行を妨げないよう注意しましょう。
5.漁業施設(ロープ・網・浮き玉など)に係留したり、網に針をかけたりしないように気をつけましょう。
6.天候や海況を確認し、無理せず危険は避けて、出航する場合には必ず救命胴衣を着用しましょう。
 
マナーを守って、楽しいレジャーを!!!
 
漁港をきれいに!大切に!

 
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