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最終更新日:2018年1月25日(木)


酒は「百薬の長」は本当?(企画係)



 

ちょっといい話

お酒は「百薬の長」というのは本当!?

 
 

さあ、夏本番!!

汗をかいた後のビールや、冷酒のおいしい季節になりましたねぇ~

””

  「酒は百薬の長」というのは、中国古代の史書「漢書」から出た言葉ですが、広辞苑にも、適度な酒はどんな薬にも勝る効果があるという意と出ています。

 従来、この言葉は酒飲みの人にとっては、実に都合のいい言葉として珍重(?)されてきました。

 しかし、実際には、この後「過ぎたるは百薬の長ならず」と続いており、お酒の功罪の「罪」の部分を表現した、という説もあるほどです。

 また、吉田兼好は、徒然草の中で「百薬の長とはいへど、よろずの病は酒よりこそ起れり」と著しています。

 もとより、お酒の効用を否定するつもりはありませんが、むしろ「百薬の長」が強調されすぎて、本当のアルコールの功罪を見失っているように思えてならないのです。

平成8年度の調査では、大量飲酒者(※)の数が増加しており、全国で約230万人と推計されています。
(※)大量飲酒者(概ね毎日純アルコールに換算して150ml以上飲む者)
日本酒に換算すると 5合半以上
ビールに換算すると 大瓶6本以上
ウィスキーダブルに換算すると 6杯以上

 汗をかくことが多くなるこの季節、風呂上がりのビールや冷酒は「なまらウッメー!」という人も多いはず。

ですが、くれぐれも適正飲酒を心がけ、

飲み過ぎにはご注意ください。

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