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最終更新日:2016年6月09日(木)


業務内容


業務内容


1 食肉検査
   消費者に提供される獣畜(牛、馬、豚、めん羊、山羊)の食肉や内臓は、
   「と畜場法」に基づいてと畜検査員(獣医師)が行う「と畜検査」に合格
   したものです。
   当所では、豚の検査を行っています。


 【と畜検査】
 (1)生体検査
    生きている獣畜について、視診等により検査を行い、規定の疾病又は異常
    があれば「とさつの禁止」とします。

 (2)解体前検査
    とさつ・放血時に血液の性状(色調、臭気等)を観察し、規定の疾病又は
    異常があれば「解体の禁止」とします。

 (3)解体後検査(内臓検査・枝肉検査)
    獣畜の内臓及び筋肉(枝肉)について視診・触診等により検査を行い、規
    定の疾病又は異常があれば当該部位に「廃棄その他食用に供されることを
    防止するために必要な措置」を行います。


2 精密検査
   肉眼によると畜検査で判断が難しい場合は精密検査を行います。

 (1)微生物学的検査
    培養や遺伝子検査により、細菌感染症の有無や、その原因菌の特定を行います。

 (2)病理学的検査
    腫瘍やエキノコックス症などが疑われる場合、顕微鏡により病変部位の組織や
    細胞の検査を行い診断します。

 (3)理化学的検査
    黄疸や尿毒症が疑われる場合、血液や尿の検査を行います。


3 食肉衛生推進
   と畜場及び併設されている食肉処理場に定期的に立ち入り、設備・機械器具が
   衛生的に維持管理されているか、作業が衛生的に行われているかについて監視
   し、不適切であれば改善するよう指導します。
   また、枝肉や施設の微生物学的検査を行い、衛生管理が適切に行われているか
   を確認し、不適切であれば改善するよう指導します。


4 残留動物用医薬品
   動物用医薬品(抗生物質、合成抗菌剤)の食肉中への残留濃度を検査し、不適
   切であれば改善するよう指導します。
   当所では筋肉等の検体を採取し、検査機関に送付しています。


5 検査データ還元
   健康な家畜の生産に役立ててもらうため、と畜検査で得られた疾病情報を生産
   者等の関係者に提供しています。







   ご意見・お問合せ先  
    北海道日高振興局日高食肉衛生検査所 
    〒059-2418 北海道新冠郡新冠町字西泊津77-5 日高食肉流通センター内 
    TEL:0146-47-4300 FAX:0146-47-4700  
    Mail:hidaka.shokunikukensa@pref.hokkaido.lg.jp
   
      注意:迷惑メール防止のため、@が全角になっています。

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